ルネオバの なんだかねぇ・・

山歩きの簡単レポなど・・・

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先週末の土日、全国的な行楽日和、登山日和!
皆さん、山を存分に楽しまれたことでしょうね?

私も土曜、久しぶりに大峰を歩いてきました。
行者還岳を小坪谷から。で、余りの爽やかな好天に、奥駈道を七曜岳まで歩き戻ってきました。


・  


紅葉は1400メートルの稜線付近で丁度見頃かな?
真っ赤に色付くシロヤシオやカエデは終わりかけ?茶色いままで縮れてしまっているのもありました
が、何本か、目の覚めるような樹にも巡り会えました。

大峰は山全体がどっかーーんと錦に染まるって山ではありません。
あくまでも控えめに、奥ゆかしく、奥深くしみじみと・・の秋景色なのです。


9月からしばらく中部山岳方面の山に通いつめましたが、やっぱり大峰はいいですね・・。
歩き慣れた道、見慣れた山、見覚えのある木々の佇まい。
久しぶりに懐かしい故郷に帰ったようなそんな安らかな満たされた気持ちになりました。


画像、ぺらぺらとご覧いただければ・・・ (^▽^;)>゛





■行き先■  (大峰)行者還岳1546,2m・七曜岳1584m
■山行日■  2014年10月18日(土) 快晴 夫婦で
■コース■  小坪谷・布引谷出合吊り橋―行者還岳―七曜岳―しなのき平―トンネル西口

 7:55       小坪谷・布引谷出合吊り橋
 8:10       小坪谷枝沢へ
 8:50~ 9:05 尾根に乗る
 9:55        天川辻
10:00~10:05 行者還避難小屋
10:30~10:45 行者還岳山頂 
11:35        無双洞和佐又分岐
11:40~11:55 七曜岳山頂
13:00~13:05 行者還避難小屋
13:30~14:40 清明の尾手前 (昼食)
15:10        しなのき平
15:40       トンネル西口

2014-10-18-syaka-山と高原地図

・・・

7:55 小坪谷・布引谷出合吊り橋

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出発は二つ目の吊り橋から。
下の吊り橋から旧関電巡視路を登ってみたかったけれど、数年前からその一つ目の吊り橋は通行禁止になってしまった。
あ~、もっと早く歩けばよかった・・とは思うが、仕方ない。



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小坪谷本流を離れ二つ目の枝沢へ。



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振り返ったところ。
向こうが小坪谷本流。
こちらが枝沢。


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次第に傾斜を増し、岩ごろごろの涸れ谷に。
この辺り、右岸の斜面のブナ林が見事でした。


標高1050メートル付近から沢を離れ右にトラバース、尾根に乗っかるのですが、
右への分岐を見逃すまいと地形図を確かめながら目を凝らします。

が、何のことはない。


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しっかりと案内標識とペンキマークがありましたъ(^ー^)
何だか肩透かしを食った気分。


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ここから斜面をトラバース、すぐに小さな尾根に乗っかるのですが、またしてもすぐに右斜面をトラバースしながら登って行きます。
奥駈道の手前までずっと、そんな急斜面のトラバース道。


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道は明瞭だけれど、それなりに慎重に。
積雪時は、ちょっと歩けないだろうな・・ってルートです。



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正面から朝日が届き初め、空はみるみる蒼くなり・・


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色付き始めた木々合間から弥山がどっしりと・・



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要所要所にはしっかりと目印。

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天川辻(奥駈道)への最後の登り。
行者還岳の南斜面の色づいた木々が眩しい。



9:55 天川辻

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小坪谷から2,2㎞を2時間。
初めて歩いた道はやっぱり新鮮でした。



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「北山道」も歩いてみたい。



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行者還避難小屋。
ここで今日初めて登山者に出会いました。
でも、西口にたくさん駐車していた車、ほとんど弥山方面へ向かったのでしょう。
この先も七曜岳までほんの数人に出会っただけの静かな奥駈でした。



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山頂へ。水場の二本のホースからは勢いよく水が出ていました。






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山頂への分岐から大普賢岳。


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澄み切った空。
くっきりと大普賢。



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弥山・八経もくっきりと。
仏生ケ岳、孔雀岳もいつになく間近です。


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足元には行者還避難小屋の屋根が木々に埋もれています。
あれ?写っていない?(×_×;)



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弥山・八経、ちょいアップ。


余りに気持ちの良いお天気なので、七曜岳まで足を延ばしてみます。


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みなきケルンまで下り七曜岳への登り返しは少しばかり痩せ尾根。



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光を透かしてシロヤシオ。真っ青な空。



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大台方面もすっきりと晴れ渡り・・



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無双洞、和佐又分岐。



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七曜岳山頂。
丁度大普賢から周回のグループの方が 到着されたところでした。

振り返れば・・・



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もちろん、弥山。
手前のドームは行者還岳です。
こちらから見ると何とも可愛らしい。


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深い神童子谷を隔ててバリゴヤノ頭、稲村ヶ岳、大日山。

樹の間から覗き込むと・・



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大普賢岳、小普賢岳、日本岳、孫普賢(?)


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西斜面を見下ろす。
この斜面が赤や黄色に彩られるのも間近でしょう。

休憩の度にお握りやパンと、口を動かし続けているのでちっともお腹が空いていない。
お昼ごはんは下山途中ということで山頂を後に引き返しました。

・・・・



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やっぱり、いいな、いいな・・
つぶやかずにはいられない。





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目の前に行者還岳。




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鮮やかなシロヤシオも何本か。




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行者還岳山頂分岐。



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天川辻の鉄塔跡から行者還岳南面。

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鉄塔跡から東の眺め。
大台もいつまでもくっきりと緩やかなスカイラインを描いている。

で、東斜面の中腹、植林帯の中に有名な(?)展望台が見えた。
あれか・・。

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何のためにあそこに、あんな立派なものが建てられたのか・・と、登山者の間ではちょっと話題になったこともあるとかないとか?

(ちなみに、その天ケ瀬川からのルートは、昭文社『山と高原地図』では破線。)

・・・・

下山はしなのき平からトンネル西口に。奥駈道を更に南に。



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右に弥山。


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左に大普賢。



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いつもの道、いつもの木々の佇まい。



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落ち葉を踏む足音と熊鈴の音。
ぽかぽかと秋の日差しが降り注ぐ。
なんて長閑な奥駈道・・。


・・・・



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清明の尾手前、もうしなのき平はすぐそこだけれど、
このまま下りてしまうのがもったいなくてお昼ご飯にする。


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食後のコーヒーも頂いて尚ものんびり。


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「気持ちのいいお天気ですね~」
傍らを先ほど小屋で休憩されていたグループが笑顔で通り過ぎていく。


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激写中。って言っても、シャッター押すだけ、進歩なし・・くすん




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尖がり鉄山。
いつかまた、もう一度あの尾根を辿ってみよう。


結局、1時間以上も暖かな日差しの中でのんびりしていたのでした。



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鮮やかに色付いたシロヤシオ・・
光を透かすと・・

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更に深紅に燃え上がる・・



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15:10  しなの木平



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移りゆく季節の儚さ・・
その間際に見せる燃えたつような命の輝き・・

そんな束の間の瞬間を心に留めたいと・・・

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西口への急斜面を一歩ずつゆっくりと下った。


15:40  トンネル西口下山

 


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今日も、↑ これ。



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R309から見上げる行者還岳。
あの斜面をトラバースしながら登っていたのだ。






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コメント

Re: やっぱり奥駈は・・・  小坪谷から行者還岳へ

一日前には僕も大台ケ原三津河落山に折り畳み自転車をデポして少し離れた所に下山を楽しみました。
紅葉(黄葉)もそこそこ楽しめました。
トラバ-ス道があまり歩かれないので斜めになって足が疲れそうですね。

紀州のカモシカ #- | URL | 2014/10/21 16:55 * edit *

Re: Re: やっぱり奥駈は・・・  小坪谷から行者還岳へ

> カモシカさん

先ほどレポ拝見しました。
10年ほど前初めてそこに足を踏み入れた時の爽快感が蘇ってきましたъ(^ー^)
自転車デポ、やりはじめたらホントに快適ですね!
ま、今回は相方が車を回収に行ってくれたのですが、
途中一度もペダルを踏むことがなかったとか・・
ブレーキをキーキー軋らせながら下ったみたいなんですけどね・・ (^^ゞ

> トラバ-ス道があまり歩かれないので斜めになって足が疲れそうですね。

そうそう、脹脛も攣りそうになりました。
でも、やっぱり初めてのルートを歩くドキドキ感は溜まりません (^з^)~♪
コメントありがとうございました!

ルネオバ #- | URL | 2014/10/21 20:25 * edit *

奥駆はいいね

行者還岳、登ってみたいです。
しかし、奈良は遠い、、。

18日はお天気良かったですね。
ジュニア夫婦が夕方には来るので
間隙を縫って、伊吹山でした。
阿繍さんを叱咤激励して、、1合目から登ってきましたよ。

ジオン #- | URL | 2014/10/22 22:22 * edit *

Re: 奥駆はいいね

> ジオンさん

> 行者還岳、登ってみたいです。

あ、いえ、行者還そのものは、ま、あれ、なんですけど・・・(^^ゞ
やっぱね、この辺りの奥駈道が素晴らしいんです
またシロヤシオの頃にでもお越しくださいね!ご案内します!

ルネオバ #- | URL | 2014/10/22 23:00 * edit *

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

# |  | 2014/10/22 23:14 * edit *

Re: やっぱり奥駈は・・・  小坪谷から行者還岳へ (2014年10月18日)

小坪谷からのルートゆっくりと歩いてみたくなりました。
西斜面を見下ろすのところの景色を初めて見た時に高所恐怖症のボクが恐さを忘れて鳥のように飛べるんじゃないかなぁ?なんて錯覚したのを思い出します。
大峰良いすよね!

たかっさん #- | URL | 2014/10/22 23:44 * edit *

Re: Re: やっぱり奥駈は・・・  小坪谷から行者還岳へ (2014年10月18日)

> たかっさん

小坪谷ルート、展望の開けた所はないんだけど、ほぼ自然林のなかなかいいルートでした。
これから紅葉前線が下に下りてくる季節、きっと綺麗だと思いますъ(^ー^)
是非歩いてくださいね!

> 高所恐怖症のボクが恐さを忘れて鳥のように飛べるんじゃないかなぁ?なんて錯覚した

いえいえ、それ、高所恐怖症・・って言わへんし・・(; ̄_ ̄)=3

> 大峰良いすよね!

ですよね!
あ~でもね~その大峰のほんの一部分しか知らないのよね・・・
歩きたいところはいっぱいあるのに、奥深いですから、
思い立って独りでウロウロってわけにいかないのよね~・・
ま、雪に閉ざされる前に、も少し楽しませてもらいましょ! (⌒▽⌒)/

ルネオバ #- | URL | 2014/10/23 21:13 * edit *

Re: やっぱり奥駈は・・・  小坪谷から行者還岳へ (2014年10月18日)

行者還岳わたいも未踏なんですがシロヤシオの時期が良いですね。

乱丸 #- | URL | 2014/10/25 20:30 * edit *

Re: Re: やっぱり奥駈は・・・  小坪谷から行者還岳へ (2014年10月18日)

> 乱丸さん

はい、それでは、来年の水曜会で是非企画してください!
5月末から6月初旬にかけて見頃です。
ご案内させていただきますよ~ (⌒▽⌒)/・・・なんて言いながら、
いっつも、こちらがいろいろ教えてもらうことになるんですけど・・とほほ・・

ルネオバ #- | URL | 2014/10/27 22:31 * edit *

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