ルネオバの なんだかねぇ・・

山歩きの簡単レポなど・・・

前レポの「山報告」で、何だかもう十分な気もするんだけど・・・ (〃▽〃)あは♪

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一昨年秋に40年ぶりに訪ねた尾瀬。
これ以上ないというほどの感動を味わわせてもらったのだけど、
やっぱり一度は水芭蕉の尾瀬をこの目で観てみたい。

なんてことで、最近少しばかり暇のできた娘に声を掛けてみた。
返ってきた応えは

「それどこ?
何があるん?」

・・・(∋_∈)

いやはや、「尾瀬」って言ったら 誰でも あの名曲が頭の中に高らかに流れ、
どこまでも広がる湿原に池塘。
そして清冽な雪解け水にそこかしこ水芭蕉の白い花が瞼に浮かんでくる・・・
なんて思ってたけど、それは自分の思い込みだったことに 初めて 気が付く。


「あの尾瀬やんか、知らんの?」
もちろん、すぐさま
♪夏がく~れば思いだすぅ~♪なんて歌ってやったけれど、、

「歌は知ってるけど・・・・・・・・どこ?
水芭蕉って、今咲いてるん?」

ま、娘の世代で、ましてや関西在住だと尚更、尾瀬なんてそう馴染みのある所じゃないんだろな。


そんなことで、いくつかの山レコを送り、今の時期の尾瀬がどんなにか素晴らしいところかレクチャーするところから始まった。
ちなみに、一昨年秋の40年ぶりの感動的な尾瀬の記録も送ったけど、未だに読んでないらしい。

ま、娘なんてそんなモンでしょ(; ̄_ ̄)=3




■山行日■ 2017年6月4日(日)5日(月)
■行き先■ 尾瀬ヶ原・尾瀬沼
■行程■ 

1日目 鳩待峠5:30―山ノ鼻6:55―東電小屋9:00―見晴10:00―下の大堀川水芭蕉群生地ピストン―見晴(泊)

2日目 見晴7:30―尾瀬沼休憩所跡9:15―10:30ビジターセンター11:20―沼山峠12:10―市ノ瀬13:20―大清水14:50


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やっぱり尾瀬は遠かった!
登山口の尾瀬戸倉まで片道620キロ。
6月3日土曜、正午に自宅を出発。

名阪国道→東名阪→名古屋高速→東名→中央道→長野道→(更埴JCTから)甲信越自動車道→
(藤岡JCT)から関越道(遠いよ!!)を経て、
戸倉に着いたのが午後9時近くになっていた。


翌朝、4:40始発の乗合タクシーで鳩待峠に。
今にも降り出しそうな空模様。それに、寒いこと寒いこと。
前日から日本全体が冬型の気圧配置に。標高の高い燧ケ岳や至仏山の稜線では降雪も・・なんてヤマテンの予報だったけど、
標高1591の鳩待峠も真冬に逆戻りしたかのような寒さだった。
慌てて雨具の下にフリースを着込む。

にしても、やはり天下の尾瀬。
おまけに日曜とあって次々に到着するタクシーから、どんどこ人が下りてくる。
ビニールカッパやポンチョ姿、運動靴のハイカーの割合高し。
おまけに、年齢層もかなり高し。

・・・・・


結局この日は昼前まで小雨が降ったり止んだり。
昼過ぎになって時折薄日が射しはじめたけど、やっぱりまたしとしと・・の繰り返し。
ずっと雲に隠れていた燧も至仏も山頂が姿を見せたのは日没後だった。

けれど、水芭蕉は、期待以上。
場所によって多少の差はあるものの、丁度見頃、あるいはこれから見頃を迎えるところも多く、次から次に現れる清楚な白い花に終始歓声を上げ続けた一日だった。

嗚呼、遙かな尾瀬・・・。



以下、一日目、写真ベタベタと・・・ъ(^ー^) 。


・・・・・・

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とにかく寒い寒い鳩待峠(>_<;)


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途中から融け残った雪も所々に。


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尾瀬での、初めての水芭蕉との出逢い。

雪の下から流れ出る清冽な水。
その流れの中に白い清楚な花がお出迎え。

頭の中には既に「夏の想い出」がエンドレス(^◇^;)



ビジターセンターの軒下で雨宿りしながら、小休止。
いよいよ尾瀬ヶ原に。


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水路に沿って水芭蕉。
でも、原のほとんどはつい先日まで雪に埋もれていた様子。


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晴れていれば「逆さ燧」が見えるところなんだけど、厚い雲の中。
振り返れば至仏も雲の中だった。



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池塘の辺りは主に木道沿いに咲いていた。
もうもう、立ち止ってカメラを構えてばかり。
次々にハイカーが追い越していく。



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牛首分岐。
今更だけど、池塘に浮かぶヒツジグサって、冬には枯れてしまうことに初めて気づく。
この時期の池塘は、少しばかり寂しい。・・ただの水たまり?・・あ、ごめんなさい・・(>ω<;)

この日は見晴十字路の小屋泊りなので時間はたっぷり。
牛首から東電小屋回りの道を行くことにして左折。



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何だろね?
水芭蕉なら他のところでも幾度も観たことがある。
もちろん、尾瀬ほどの規模じゃないけど・・。


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水芭蕉が観たい・・っていうより
憧れてたのはイメージとしての「水芭蕉の尾瀬」だったのかな?

ひとり「夏の思い出」を口ずさみながら、遙かな湿原に思いをはせた頃。


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▲どこまでもどこまでも水芭蕉!


そんな、「遠い日の自分」への郷愁・・っていうんだろうか・・。


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▲ヨッピ吊り橋





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▲水芭蕉とリュウキンカ


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雨は断続的に降り続いていた。でも、

「どこそれ?
何があるん?」

なんて言ってた娘も満面の笑顔。


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「夏の思い出」への郷愁は無くても、そしてこんな雨の日でも純粋に、尾瀬は美しかった・・。




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▲東電尾瀬小屋


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東電小屋を過ぎ、ブナ林を抜けるとまた水芭蕉が広がっていた。


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どこまでもいつまでも続く水芭蕉。


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▲東電尾瀬橋 雪解け水を集めて轟轟たる流れ


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この頃になって時折薄日が差してくる。
でも、すぐにまた雲に閉ざされる。・・そんな繰り返し。

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日帰りハイカーに次々に追い越されながら、これ以上ないってくらいのんびり歩いて見晴十字路に到着した。






(疲れてきたので) 続く







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